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アメリカ大統領ミスタートランプ

アメリカ大統領、トランプ氏が就任しました。

オバマ氏の時もそうでしたが、日本はアメリカ大統領については本当に敏感に反応しますね。今の日本とのつながりから言うと当たり前のことかもしれませんが。私は勿論関心は持っていますが、これまでの大統領について、当人以外の家族について妻以外はあまり知りませんでしたし、マスコミもそんなに報道していなかったと思いますが、今回は家族も政治に関係してくる可能性もあって、元妻の子どもたちの事まで、皆さん既に知っていますね。そういうことも含めこれまでとは全く違う大統領が誕生したとほとんどの人が感じていると思います。

(Wikipediaより引用)

 私が最初にトランプ氏の事を報道で知ったのは二年位前だったと思いますが、私同様多くの人がその程度で、政治・行政の経験が全くない人がまさか本当に大統領になるとは、というのが大方の見方ではないかと思います。

 

就任演説を聞きましたが、創業したばかりでこれからその業界に打って出ようとする企業の創設者の社内挨拶に様に思いました。業績を上げて自分の会社の人間を増やし、会社を豊かにし社員に還元する、簡単に言うとそういうことを仰っていたように思います。

経営者としては当然な考え方だと思いますが、私が疑問に思うのは彼の言う「社員」の中に障がい者や貧困な高齢者などいわゆるマイノリティーと言われる人たちが入っているのだろうか、という事です。オバマ氏が創設した日本でいう国民健康保険も見直すという事を早速発表されており、働けない難病などの疾病患者の中には、再び不安定な生活を強いられることに大きな不安を感じておられる方もあるようです。

 

また、小規模の会社であれば対外的なことは二の次で、まずは自社が生き延びていくことに一所懸命になるということは分かりますが、色んな意味で現在世界で一番大きな国であるアメリカが自国のことを優先するあまり、他国を排除していく姿勢を打ち出していることにも不安を感じています。排他で生まれるのは、する方もされる方も憎しみだけです。元々アメリカは差別がはっきりしている国で、それが益々助長されるのではと考えます。今トランプ氏がターゲットにしているのは、メキシコからの移民とイスラム教徒です。しかしアメリカには東海岸を中心にWASP思想があって、白人以外を差別する土壌があります。従って有色人種もその的になる可能性もあるのではないか、ということを強く思います。差別はいじめと同じで、する方はあまり意識せずともされる方は強い気持ちを残します。私も以前ボストンで明らかな差別に遭ったことが何度もあり、最初はビックリしました。彼らの意識ははっきりしていて、それは他国に行っても同じです。そのことを初めて知ったのは、東京で私の誕生日をお祝いして友人の家でパーティーを開いてもらった時、特にアメリカ人はパーティーの主催者をよく知らなくても友人から誘われると参加する人が多いのですが、私の全く知らない人が何人も参加してくれました。その中の数人が、私が話しかけても全く無視するのです。その人たちを連れてきた私の友人にそのことを伝えると「彼らはWASPだった!ごめん!」という事。私の誕生日だという事を伝えず、単にパーティーがあるから行こうということで誘ったらしく、彼らにしても来てみたら話もしたくない日本人の誕生日だった、という所だったと思います。しかし大変なエリートである彼らが、日本に住んでいてもその姿勢を変えない事に私は何とも言えない不気味なものを感じました。

 

経営と政治は似て異なるものだと私は思っています。

どうか世界のリーダーであるアメリカが、人々の憎しみや悲しみを助長させることなく、世界の平和に貢献していく国家であり続けてくれるよう願っています。

| ミホ | 13:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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